掌のむきと肩の位置
今日は上級クロールだけ出てきました。
swim 50m x 4本
リカバリーの時、掌を内側もしくは下に向けて
肩を外旋させるようにして肩をあげてくる。
これは、フィニッシュの時に手のひらが上を向いて
しまうのではなく、親指をしたにして掌を内側に向けて
抜く感覚です。
考えてみると、掌が上(背中側)を向いていると、
肩の位置は中心線より下(腹側)になるし、
掌が下(腹側)を向いていると、肩の位置は中心線より
上(背中側)に動かしやすいです。
つまりリカバリが楽になります。
この掌のむきと肩の位置に気が付いたのは収穫でした。
pull 25m x 4本
catch のみ
前に出した手を肘から曲げて、少し肘を外側に
出しながら、90度まで曲げる。
ほとんど進まない。無理に進もうとしない事。
pull 12.5m おまけ
pull 25m x 5回
catch から stroke
90度曲げた位置から、角度掌はそのままに、
肘を脇に締める。
締めることで推進力を生む。
2本目からはボールを握って、掌で推進力を
生まないようにした。
pull 25m 4本
finish
肘を脇につけた状態から後ろへpush
開始時点は肘は90度に曲がっているはず。
最後は、リカバリの時と同じように、掌を
内側にして抜く。
決して掌を上にして跳ね上げない。
pull 25m
上記一連の動作を片手ずつやってクロール
レッスン合計 550m
自主練習
習ったストロークを意識して
swim 50m x 3本 Fr
swim 50m x 2本 Ba
Baも同じで、脇締めを意識したストローク
down 100m
合計 900m
3月の総距離 31300m
今年の総距離 159500m
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