バック会
年に一度のバック会。
昨年は、チームの忘年会と被り、さらに
ラッキーが天に召されたので参加できませんでしたが、
今年は参加できました。
今年のゲストは森田智巳さんでした。
打ち上げまで参加してくれて、アテネの銅メダルまで
持ってきてもらって、楽しいひとときをありがとうございました。
そして、ひぐぴょん、毎年ありがとね(^O^)。
ならぷー、サブです。しかし寒かった。
swim 200m Fr/Ba@50m
kick/swim 200m IM
をまずはwarm upでやってから、
スカーリングがいいですか、片手がいいですかと言う
問いかけから。まずはスカーリングと言っちゃいました。
scull/swim 50m x 2本 右手、左手
キャッチの部分、下に水を押すのではなく、
横から後ろへ水を掴む。
掴むことを意識していたら、掌がかなり横に来てました。
上に伸ばさないとですね。
scull/swim 50m x 2本 右手、左手
今度は、横の位置からフィニッシュまで。
肘を脇に向けて引くのではなく、伸ばしたまま
腕全体でかいて、腿に手が触れたらすぐに上げるところまで。
上げるタイミンングが早くなる感覚がわかりますね。
これって、スカーリングじゃないと思うけど(^^;)。
どちらかと言うと片手のドリル
今のかきを意識して片手です。
drill/swim 50m x 2本 右手、左手
swim 50m x 2本
ストロークを意識してswim
真ん中のラインスタートで、天井とかを目印にせず
自分がまっすぐ泳げてるかの確認。
行きは3マスほど左寄りでした。
逆に帰りは3マスほど右寄り。
どちらかに癖があるわけではなかったけど。
swim 50m x 2本
もう少しスピードをあげて同じように。
いままでが、一番シンプルな背泳ぎのストロークと言うことだそうです。
ここからレースに向けた練習。
swim 50m x 4本
1t:20m hard +30m tech.
2t:15m tech. + 20m hard + 15m tech.
3t:30m tech. + 20m hard
4t:1~3tの中で、一番hardしにくかったところをもう一度
私はラスト20mでした。
いつも50mを泳ぐときに最後の10mくらいが失速してます。
ここを克服するのにはいい練習かもしれません。
ここで一旦休憩
easy 100m
休憩後はスタートです。
まずはバサロ何回で上がるって決めてるか?
の質問に、xx回と回答するも、そうじゃないでしょうと
言われました。
バサロしたから蹴り上げて蹴り下げるまでが1回としたら
蹴り下げまで完了してからバタ足を打ってますか?
そうじゃないはずなので、xx.x回とかになるはずです。
とか、
ターン後も同じようにやらないといけないとか、
名言続出でした。
さすがにスタート後は15mギリギリまで出来るけど、
その後は無理です(>_<)。
バサロからバタ足で浮き上がり 15m
バサロからストロークで浮き上がり 15m
Baのけのび 15m
クイックターンした後に同じようにけのびして同じ距離まで行けるように 30m
この後質問コーナーとかありましたが、もう寒くて(笑)。
最後
swim 100m
合計 1400m
12月の総距離 46800m
今年の総距離 706100m
drillのすぐあとにswimをやって自分の間隔をつかむのは
いつも自分でもやっているので、わかりやすいかなと思いましたけど。
自分で感覚を掴むのはむつかしいですね。
また、自主練習で色々と試してみます。
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